ブログ記事のコピペチェックツール”WiSEOライティング”を試してみた

ブログ記事の推敲アイキャッチ画像

画像出典:pixabay

こんにちは、おかさん(@OtonTech)です。

ブログを書いている方、記事のコピペチェックはしていますか?

自分が意図していなくても、単語や文章で他のサイトの記事と同じ言い回しが出てくることもあります。

また、検索エンジンにコピペと判断されてしまうと検索順位が上がりませんし、Google AdSense の審査にも通りません

今回はコピペチェックツールの紹介、ではなく、ふだん私が利用している 「CopyContentDetector(CCD)」 の提供元であるWEB CIRCLEが、「WiSEOライティング」α版の公開を行い、試しに使ってみたため、その紹介記事です。

おかさん
おかさん

コピペチェックができるツールは、「CCD」の他にも「こぴらん」「影武者」「コピペリン」など、無料/有料のものがいろいろあるよ

「WiSEOライティング」のα版とは?

WEB CIRCLEこちらの記事でテストアカウントを募集していた、コピペチェック管理システムです。2020年7月21日から1ヶ月間限定で、テスト公開されています。

2020年8月26日追記:テスト期間が9月末まで延長されています。

一般的に、完成版ではない製品/サービスをいちはやく利用者に使ってもらい、フィードバックを受けつつ、製品/サービスの品質を上げる目的で公開されます。

α版そして、その次の段階のβ版が一般的に使われますが、それぞれのレベル感や仕上がり具合は、各社の取り決め次第です。

Googleのサービスなどは、昔はよく永遠のβ版と呼ばれ、早い段階でサービスをリリースして改善を繰り返す、というのは有名ですね。

α版ですので、使い勝手が悪いところや、バグなどは、もちろんあります。

WiSEOエラー
こんな形でエラーが出ることも

それらも含めての、テスト利用ということですね。テスト期間が終われば使えなくなりますし、データは削除されてしまいます。

α版でのフィードバックを改善して、いずれβ版、もしくは製品版としてリリースされることになります。WiSEOライティングも、そのうちリリースのアナウンスがあるでしょう。

「WiSEOライティング」で、どんなことができる?

単なるコピペチェックのツールではなく、コピペチェックがより便利にできる管理ツール、という位置付けのようです。

  1. CCDと同じく、クラウドツールであるため、インターネットに繋がるブラウザさえあれば利用可能
  2. コピペチェックする文章を、「案件グループ」/「案件」/「記事」といように、階層構造で管理できる
  3. 権限を分けた複数ユーザで利用可能
おかさん
おかさん

個人で小さなブログを運営する場合よりも、法人や少し大きな規模のサイト、記事を外注するようなケース、などで有効に使えそう!

「WiSEOライティング」、具体的にはどんな感じ?

案件グループ、案件の登録と管理

まず最初に、「案件グループ」/「案件」/「記事」の階層の一番上位となる、「案件グループ」を登録します。

次に、登録した「案件グループ」を選択し、「案件」を登録します。

WiSEO案件一覧

一つの「案件グループ」に対して、複数の「案件」を登録することができます。
この図では「記事」をまとめるための”8月チェック”、”7月チェック”という括りを「案件」として登録しています。

CCDではチェックする記事毎に設定していたコピペチェックの以下のような設定を、「案件」ごとにまとめて管理することができます。「案件」で設定しておけば、「案件」の下にある「記事」には同じ設定が適用されます。

WiSEO案件設定画面
おかさん
おかさん

記事のチェック毎に、毎回同じ設定をしなくて済むから便利!

コピペチェック対象の記事の登録と管理

「案件」の下には、コピペチェックする「記事」を登録します。

「記事」を登録した直後の画面。ここで黄色部分を押すと、チェックが開始されます(設定により、記事が登録されたら自動でチェック開始されるようにもできます)。

WiSEO記事登録とチェック開始

記事チェック中は、こんな表示になります。

WiSEO記事チェック中

CCDと同じく、チェック完了後にリロードすれば次のような表示になり、チェック結果の概要が分かります。

WiSEO記事チェック結果

”結果詳細”ボタンを押すと、次のようにチェック結果の詳細を見ることができます。
記事のチェック自体は、おそらくCCDと同じロジックが動いている(内部ではCCDをAPIで利用しているのでしょう)と思われるので、結果の表示もCCDと同じような形です。

WiSEOのコピペチェック結果

判定結果を表示する箇所がフレームになっており、少し表示スペースが狭い印象です。

WiSEO記事チェック結果詳細

CCDのチェック結果画面だとこんな感じ。チェック結果を画面全体で確認することができます。

CCDのコピペチェック結果

CCDと比べて、いいなと思った機能が、次の記事の編集です。

おかさん
おかさん

一度登録した記事を後から編集できるので、リライトして再チェックが、かなりしやすい!

WiSEOの登録記事の編集

CCDの場合、同じ記事でリライトして再チェックする場合には新たに登録する必要があったため、この機能は非常に良いですね!

ユーザー追加

WiSEOライティングは、権限を分けた複数ユーザで使えます。

以下、ユーザ追加の画面です。

WiSEOユーザー追加

この記事の冒頭で、「法人や少し大きな規模のサイト、記事を外注するようなケースで有効に使えそう」と書いた一つの理由が、この機能です。

このユーザ管理・権限管理と、「案件グループ」/「案件」/「記事」の階層構造により、記事チェックの管理が非常にしやすくなっていると感じます。

コピペチェックツール「WiSEOライティング」のまとめ

「WiSEOライティング」α版について、α版とは?からはじまり、機能の概要、CCDとの比較、をしてきました。

恐らく、法人をターゲットとして製品リリースがされると思いますが、個人ブロガーでも使える(特に記事を外注しているような場合)機能がありますので、どういう形でリリースされるかが楽しみです。

「WiSEOライティング」の今後の動向もウォッチしていこうと思います。

おかさん
おかさん

Twitter(@OtonTech)や、このブログで情報をお伝えしていくよ!

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