こんにちは、おかさん(@OtonTech)です。
冬の在宅勤務、朝活などデスクワークを行っていると、足元の寒さが気になりませんか?
ヒートテックの靴下にスリッパを履いて作業してたけど、冷え性なのでそれでも足元が寒かったんです…
しかし、クロッツの履く湯たんぽを知ってからは、足元の寒さが全く気にならなくなり、快適にデスクワークできるようになりました。
冬の足の冷えに困っている方には、断然オススメのアイテムです!
この記事では、クロッツの履く湯たんぽの特徴、使ってみた感想などを紹介します。
クロッツの履く湯たんぽとは?
履く湯たんぽって、どういうこと?という方もおられると思います。
私も最初はそうでした。
写真を見ると、イメージがつくと思います。
ウェットスーツ専門メーカーであるクロッツが、ウェットスーツ素材を使って開発した、靴の形をした湯たんぽ、です。
靴の形をしていて足裏から足首まで包み込むようにお湯が入ることで、足湯のような快適さを得られる湯たんぽになっています。
湯たんぽの生地に細かな気泡が無数にあり、そのおかげで湯たんぽのカバーがなくても、低温やけどをしにくい特徴があります。
足全体がじんわり温かい、という感じです
私が利用しているのは、「クロッツ やわらか湯たんぽ 足用ショートタイプ」で、足首までのタイプです。(足用タイプもあります)
湯たんぽの持続時間は、朝お湯をいれて、大体昼前くらいまでは持つかな、という印象です。
HPでは、”部屋での使用時は2~5時間ほど”となっています。
一日中利用するには、昼に一度お湯を入れ替えるといいよ
クロッツの履く湯たんぽの主なスペック
価格は、「クロッツ やわらか湯たんぽ 足用ショートタイプ」で¥14,700(税抜) ~ ¥16,700(税抜)です。たまに、Amazonなどで割引されているタイミングもあります。
サイズやカラーバリエーションは、以下の通り。
- カラーバリエーション:レッド、ブラック
- サイズ:S/24cm M/27cm 靴の高さ/13cm
※Lサイズ(30cm)、XLサイズ(33cm))もあり - 耐熱温度:100℃
- お湯の容量の目安: 1.1L ※片足
- 製品重量:S/約780g M/約800g
クロッツの履く湯たんぽの使い方
片方ずつ、70~80度のお湯を、だいたい1.1Lずつ入れます。
写真のように、付属のロートを利用してお湯を入れていきます。
お湯を入れる口から見た時に、お湯が見えるくらいまで入っていると満タンです。
お湯を満タンに入れると、写真のような膨らんだ状態になります。
この状態だと、足を包み込むような、気持ちの良い感じになるよ
入れるお湯が少ない場合には、包み込むような感じが弱まるのと、保温時間がやや短くなるように思います。
クロッツの履く湯たんぽ 使ってみた感想
正直なところ、デメリットがないくらい、買って良かった製品です。
2020年に買ったモノのベスト3に入るよ!
以下、クロッツの履く湯たんぽの良かった点3つと、利用している中でちょっと工夫が必要な点について書いていきます。
クロッツの履く湯たんぽのメリット
クロッツの履く湯たんぽを使い始めて3年になりますが、メリットだらけと感じてます。
- 冷え対策
- 効率が上がる
- 移動できる
- 節電対策
メリットを数えだすとキリがないのですが、関係する悩みを抱えている方はぜひ使ってみて下さい!
冬の足元の寒さ・冷えを気にせず作業できる
足裏から足首までお湯が入っているため、足湯のような感じの湯たんぽです。
冬の朝活や在宅ワーク、キッチンでの作業など、足元が寒い・冷えるという場合、このクロッツの履く湯たんぽがあることで、快適に作業できます。
足湯気分で仕事できるって、サイコーだね!
足を温めることで、生産性は間違いなくあがる!
足元の寒さ・冷えが気になるために、部屋の暖房を強くすると頭がボーッとしてきます。
その状態だと、脳がフル回転で働いてくれないため、仕事やデスクワークなどの効率が落ちてしまいます。
理想的には、少し寒いくらいの状態で、足元は温かい、
頭寒足熱
が、デスクワークにとっては効率が良い状態です。
このクロッツの履く湯たんぽは、まさにその”頭寒足熱”を実現してくれます。
在宅勤務の際には、極力暖房を使わず、この履く湯たんぽと厚着でして仕事してます
履いたまま歩ける!
これが、靴型の湯たんぽの最大の特徴です!
履いたまま歩けるメリットは大きく、デスクワーク中にちょっと移動したい時、キッチンでの料理、など多少の移動を伴う作業であれば十分にカバーできます。
足温器や足元ヒーターだと移動できないため、これはかなり便利!
寝る時に足が冷える人は、就寝時に利用するというのも一つの活用の方法です。
ふつうの湯たんぽであれば、こういう使い方はできないですね
ただし、あまり頻繁に動いたり、激しく動くには向いていません。
HPでも、”軽い移動”という形で紹介されています。
節電になる
光熱費がかかる冬には、少しでも節約・節電したいもの。
クロッツの履く湯たんぽなら、一度お湯を入れてしまえばあとは光熱費がかかりません!
クロッツの履く湯たんぽのデメリット
デメリットというほどのことではないですが、少し気になった点を書いておきます。
利用の仕方によっては気にならない、回避できることだと思います。
お湯を沸かす/入れる時間
片足1.1リットル、両方で2.2リットルの70~80度のお湯を沸かして入れるのに、少々時間がかかります。
特に朝活などで少しでも時間を確保したい場合には、お湯を入れる時間を短縮できるよう、前の晩に準備をしておくなどの工夫が必要です。
履く湯たんぽの重さ
片足に1.1リットル入れると、大体2Kgくらいの重りを足に付けているのと同じなので、女性にとっては歩くと少し重く感じるかもしれません。
私でも、これを履いて1階から2階など階段を使っての移動は、さすがに重さを感じます。
動く頻度が少ない作業で利用する、などの工夫で十分カバーできるかと思います。
シーズン終了後の保管
冬が終わると使わなくなるため保管しておきますが、内部を乾燥するのに時間がかかります。足型になっているので、これは仕方ないですね。。
クロッツの履く湯たんぽ:口コミ
朝活仲間であるオカンさんが、下記のYoutubeで詳しく紹介してくれています。
オカンさんのこの紹介を見て、購入を決めました!感謝!
オカンさんのYoutubeは、他にも朝活に役立つ情報があったりとオススメです!
また、同じく朝活仲間であるアズさんも、愛用されています。この湯たんぽを使うと、高い平熱がさらに上がるとか。免疫力が高まるので、良いですね!
クロッツの履く湯たんぽは冷え対策、節電にもオススメ!
クロッツの履く湯たんぽは、冬の足の冷えに困っている/足の冷えを気にせず作業したい、という方には、間違いなくオススメです。
在宅勤務などのデスクワーク、軽い移動を伴う作業、夜の足の冷えが気になる、など様々な用途に使えます。
湯たんぽなので、節電にもなります!
足の冷えを気にせず、少しでも効率/生産性良く作業したいという方は、ぜひ使ってみて下さい!
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