こんにちは、おかさん(@OtonTech)です。
もう2年以上、白湯を飲み続けていますが、これが手軽に継続できて、健康にも非常に効果があると感じています。
朝一の白湯は、最強ドリンク!
朝の白湯をおすすめする理由をご覧ください
白湯を継続するうちに、少し味が物足りなく感じることがあったりする方も多いのではないでしょうか?私もそうでした。
また、体調が良くない時に白湯をもっと活用できないか?とも、思うようになりました。
そこで、白湯の味変(アレンジ)をしていくうちに、体調に合ったアレンジの仕方があることが分かってきました。
この記事では、どういう時に、どういう白湯アレンジがオススメか?を紹介してるよ
白湯アレンジ(味変)をオススメする理由
体調に合わせた白湯レシピがある
白湯だけでも効果があるということは下記の記事でも書きましたが、
この白湯を少しだけアレンジすることで、体調に合わせた白湯にアレンジすることができます。
生姜(しょうが)湯などは、イメージ付きやすいと思います。
身体をあたためたい、少し風邪気味、といった場合に、良く飲まれていますね!
白湯に何を加えるか?により、体調に合わせた白湯アレンジができるレシピが多数あります。
”手軽に”白湯+αの効果が得られる
”手軽に”という点がポイントです!
白湯アレンジのレシピにある材料をコップにいれ、熱湯を注ぐだけ。
後は冷まして、適温になったら、飲む。
朝の忙しい時/食事前/夜寝る前など、時間がない時にも”手軽に”飲むことができ、白湯+αの効果を得ることができます。
朝活との相性もバツグンです!
白湯の味変でバリエーションを楽しめる
「白湯が体にいいのは分かるけど、なかなか続かないよ」
そういう方も多いのではないでしょうか?
味が単調、白湯を作るのが面倒、など理由は様々だと思います。
そんな時に、ぜひ一度白湯アレンジを試してみて!
”手軽に”できる白湯アレンジで、味のバリエーションや効果のバリエーションが得られます。ちょっと気分も変わってくると思います。
オススメの白湯レシピ7選
ここでは、ずっと継続していて効果も感じているオススメの白湯レシピを7つ、紹介します。
どの白湯レシピも、今でも頻繁に飲んでいるものです!
白湯アレンジで利用する白湯は、どう作る?
【朝活で白湯活】朝の白湯をオススメする5つの理由で白湯の作り方を紹介していますが、白湯アレンジで利用する白湯は、同じ作り方で作ってもいいですし、電気ケトル/電気ポットで沸かした、温かいお湯でも大丈夫です。
白湯と混ぜたモノを胃腸へ運ぶことが最優先なので、手軽に飲みましょう!
白湯レシピ1:白湯+クミン、コリアンダー、ブラックペッパー
白湯レシピ2のスターアニスとともに、私が最も良く飲む白湯レシピです。
夏の暑さによる疲労、秋冬の寒さによる冷え、などで胃腸の調子が悪いな、という方は、ぜひこのレシピを試してみて下さい!
味はうすいカレースープといった感じです
白湯レシピ2:白湯+スターアニス
白湯レシピ1とともに、コロナ禍の今年の秋から頻繁に飲んでいる白湯レシピです。
スターアニスは、別名「八角」、中国料理でもおなじみですね!
タミフルの原材料としても使われています
中身は、こんな感じのものです。コップ1杯にスターアニス1つ入れるだけなので、簡単に飲むことができます。
味は、ほのかに甘い感じで、飲みやすいです。
白湯レシピ3:白湯+生姜
いわゆる、しょうが湯。これも、かなりの頻度で飲みます。
少し風邪気味、喉の調子が悪い、身体が冷えている、など、身体を温めて免疫力を上げてくれるため、ありがたい白湯レシピです。
朝の寒いときや、夜寝る前に、良く飲みます
白湯レシピ1のクミン、コリアンダーに、この生姜を足すのもオススメ!
白湯レシピ4:白湯+はちみつ
はちみつは、紅茶やコーヒーに入れる人も多いと思います。
もちろん、白湯にもOK!
白湯レシピ3の生姜と合わせた、はちみつ+しょうが白湯、もオススメ!
はちみつは万能薬と言われるほど、多くの効果がありますね!
白湯レシピ5:白湯+レモン
気分をさっぱりさせたい時は、レモン白湯がオススメです。
レモン果汁を使えば、簡単に作れます。
さっぱりしているので、気分をリフレッシュさせたい時、夏場、などにオススメです!
白湯レシピ6:白湯+塩
塩白湯は、夏場に良く飲んでいます。
寝ている間に汗をかいているため、朝起きて塩を入れた白湯を飲むことで、効果的に水分を取り入れることができます。
塩白湯は、1日1杯にしておきましょう
白湯レシピ7:白湯+梅干し
梅干し白湯も、夏場に良く飲んでいます。
塩分があるため、塩白湯と同じような効果も得られます。
飲みすぎた次の日の朝にもオススメ!
塩白湯と同じように、さっぱりしますよ
おすすめの白湯レシピ本
この本のおかげで、白湯のバリエーションが増え、健康にも効果を感じられるようになりました。
ここで紹介したものの幾つかもこの本からです。
それ以外に、たくさんの白湯レシピが載っています!
体調の合わせて白湯をアレンジしよう!
白湯は、それだけで飲んでも健康に良いのですが、体調が悪い・不調を感じる、といった時に、体調に合わせて白湯をアレンジすることで、さらなる効果が得られます。
どういう場合に、どんなレシピの白湯がオススメか?ふだん、私が良く飲むオススメの白湯レシピ7つを紹介しました。
ぜひ、体調や季節に合わせて、アレンジ白湯を楽しんでみて下さい!
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