こんにちは、おかさん(@OtonTech)です。
2020年に続き2021年も中止となった、毎年一夜限りの野川の桜ライトアップですが、昼間の風景もきれいです。
今回は野川の桜、昼間の風景の写真です。
写真とともにマップも合わせて載せていますので、来年以降の野川の桜ライトアップのお出かけの参考にしてみて下さい。
野川の桜ライトアップについての詳細は、以下をごらんください。
野川の桜: 2020年3月21日→2020年3月26日
満開まではもう少しという状況でしたが、ほとんどの桜の樹が8分咲きくらいでした。
もし今年、野川の桜のライトアップが開催されていたら、ここ5年では最も早い3月25日前後だったでしょう。
祇園寺通りから東方面
以下の写真は、祇園寺通りの大橋から東方面に向かったものです。
北側に小さな公園があり、野川の両岸に桜の樹が並んでいます。
一の橋から大橋の間
祇園寺通りの大橋から川岸に降りて、少し西にむかったところから西方面を撮影した写真です。
野川の桜のライトアップのメインのところです。南側に桜の樹が多く並んでいます。
上記の写真を反対側、一の橋の下から東方面に向かった写真です。もう少しすると、桜と菜の花のコントラストがきれいです。
桜の下の歩道はこんな感じです。歩道は幅2mほどですので、桜のライトアップの時には非常に混雑します。
祇園寺通りの大橋の上から、西方面に向かった写真です。
番外編
野川の桜のライトアップの場所から、北西の方に向かって野川沿いを進んでいくと、左手に調布市場が見えてきます。
この調布市場の少し先の橋の向こう側に、お花見にちょうど良い場所があります。
両岸のスペースが広く、大きな桜の樹があり見応えがあるため、個人的にオススメの場所です。
まとめ
毎年、野川の桜のライトアップが開催される場所の昼間の風景をマップとともに載せました。
ライトアップはもちろん絶景なのですが、昼間の風景もきれいです。
ここから深大寺の方に向かって川沿いを歩くコースも、気持ちの良い散歩道です。
神代植物園も近いですし、この時期に気持ちの良いお出かけスポットですね。
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