こんにちは、おかさん(@OtonTech)です。
2020年からのコロナ禍で、大人も子供も運動不足、という方は多いのではないでしょうか?
2020年の緊急事態宣言時には、私もそうでした…
コロナ禍で在宅勤務で完全に運動不足に…
そこで、外出自粛となった段階で、子供と一緒になわとびを始めましたが、これが手軽にできて、かなり良い運動になっています。
この記事では、親子でなわとびをするメリット・デメリットについて紹介します。
この記事は、パパ育コミュ@ブログ部における「ブログ駅伝」の活動として、今月のテーマ「コロナに負けるな!コロナ禍での子供との楽しい過ごし方!」に沿って記事を執筆します。
Aチームの走者は以下の通りです。
第1区 あすはやさん 【厳選】コロナ禍でもお風呂で子供と楽しめるバスボール3種
第2区 おかさん(私) コロナ禍で大人も子供も運動不足!?【なわとび】は手軽で効果抜群! ←本記事
第3区 オトダンさん コロナに負けるな!室内にテントを設置してお部屋でアウトドアを擬似体験
第4区 まるげりさん コロナのおうち時間「ネタ切れ & テレビ三昧!?」〜 テレビとリアルをつなげよう 〜
第5区 ひろあきさん 【コロナ自粛】子供(幼児)との過ごし方・遊び方20選【完全版!!】
親子でなわとびをするメリット
なわとびのメリットはここに挙げた以外にもたくさんあるのですが、中でもこの3つに絞ってみました。
子供の成長が感じられる
なわとびは、年齢に応じて取り組めます。
幼稚園や小学校ではなわとびをするところが多いですが、子供がなわとびをしているシーンを継続して見たことがある方は、そう多くないかもしれません。
何ヵ月も子供と一緒になわとびをしていると、以前は飛べなかった飛び方ができるようになったり、回数が多く飛べるようになったり、それを身近に見ることができ成長を感じられます。
その瞬間の子供の嬉しそうな顔を見るのは、サイコーです!
ゲーム性があり子供が飽きにくい
なわとびは、いろんな飛び方があり、また回数という要素もあるため、ゲーム性があります。
回数で競ったり、飛び方の制約をつけたり、子供の年齢やレベルに応じて、いくらでも調整ができます。
継続するには、こうしたゲーミフィケーションも重要ですね!
子供のモチベーションをうまく保ちつつ、自分も運動しつつ、継続するには、なわとびは最適です。
費用対効果が抜群!
なわとびは、有酸素運動です。運動強度が比較的高く、全身運動であるため、短時間でも運動の効果があります。
体幹も鍛えられ、腹筋・背筋もバランスよく運動できます。
1000回飛んでも15分ほど!運動後は腹筋や背筋が筋肉痛になることも!
また、コスト的にもすぐれています。なわとびは、100均でも買えます。高いものでも、たかがしれています。
短時間、低コスト、とかけた費用に対する効果が非常に高いです。
親子でなわとびをするデメリット
デメリットというほどのデメリットはないと思っていますが、幾つか注意する点はあります。
なわとびをする場所には注意!
なわとびをするのに、それほど広いスペースは必要ないのですが、場所には少し注意する必要があります。
地面で砂や小石が多い場合には、後ろに小石を跳ねてしまう場合があります。後ろに車などがある場所では、注意する必要があります。後ろに人がいる場合にも、同じく注意しましょう。
子供はあまり気にしないので、大人が気を配ってあげましょう
もし、なわとびに適した場所がない場合には、室内でヨガマットなどを引いて、なわとびをする、というのもありです。
関節への負担が大きい
なわとびは、ケガをするような運動ではないですが、体重がある場合には関節に負担がかかりやすいので注意しましょう。特に、膝や足首には注意!
回数を加減する、なわとびを使うのではなく、なわとびの真似をしてジャンプするエアなわとびにする、などして、関節に負担がかからないようにしましょう。
痛みがあるときには、やめておきましょう
親子でなわとびのススメのまとめ
子供と一緒になわとびをするメリットとデメリット(というよりも注意点)を紹介しました。
なわとびは、
子供の成長が感じられる
ゲーム性があり子供と楽しめる
低コストで運動の効果が高い
というメリットがあります。
ぜひ、子供と一緒になわとびで運動してみてください!
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