こんにちは、おかさん(@OtonTech)です。
『【おすすめ燻製器】ニューセラミックス製 燻製鍋で自宅で簡単に燻製!』の記事で紹介した燻製鍋ですが、燻製以外にも焼き芋もカンタンに、しかも美味しく作れます!
今回の記事は、「TOCERAM(トーセラム)のお手軽燻製鍋」を使って焼き芋を作る方法です!
燻製鍋での焼き芋の作り方
燻製鍋での焼き芋の作り方は、非常にカンタン!
さつまいもを洗って、燻製鍋で加熱するだけ!チップも不要です!
- ステップ1さつまいもを洗って燻製鍋にセットする
さつまいもを丁寧に洗い、燻製鍋にセットします。写真くらいのサイズのさつまいもだと、2本セットできます。網は下の段のみ利用します。
- ステップ2中火で加熱する
セットした燻製鍋のフタをして、中火で15分~20分加熱して、一度ひっくり返します。
- ステップ3もう片面をさらに加熱する
さつまいもをひっくり返し、再度燻製鍋のフタをして、中火で15分ほど加熱します。手で触ってみて、柔らかくなっていれば完成!
さつまいもの大きさや種類によっては、時間は前後します。適当な時間で調節しましょう。
下の写真は”紅東”を使った焼き芋ですが、色んな種類のさつまいもで試してみると焼き芋の味の違いが楽しめますよ!
燻製鍋でじっくり焼くので、ねっとり系のシルクスイートや安納芋の焼き芋がオススメ!
トーセラムの燻製鍋で焼き芋を作るメリット
TOCERAM(トーセラム)の燻製鍋で焼き芋を作る、最も良い点がこれです。
この燻製鍋、耐熱ニューセラミックス製で、遠赤外線の放射率が非常に優れているそうです!
そのため、食材を芯から加熱することができ、柔らかく、美味しくなります!
さらにもう1点、この燻製鍋を使うと、美味しい焼き芋がカンタンに作れます。
さつまいもを洗って、加熱するだけ!
燻製鍋はチップもいらないし、使った後の燻製鍋は水蒸気がつくくらいなので、キッチンペーパーでさっと拭き取っておしまい。楽で、カンタンです。
デメリットはあまり見当たらないのですが、あげるとすると「一度に焼き芋が2本」というくらいでしょうか。少し大きめサイズのさつまいもだと、一度に2本がちょうどよいサイズです。
トーセラムの燻製鍋は、焼き芋づくりにも最適!
燻製鍋(スモーカー)は、燻製をする人には当然必要なものなのですが、燻製をあまりしない人/全くしない人、にとっては買う必要もなく、邪魔にしかならないですよね。
でも、このTOCERAMのお手軽燻製鍋は、今回紹介したように”焼き芋”や、他にも”焼きとうもろこし”、”焼栗”、”ピザ”、など、燻製以外にも空焚きで色んなメニューができます。
もちろん、燻製もカンタンにできるので、燻製以外のメニューから入って、燻製にもトライしてみる、というのがオススメです!
できたての燻製は格別ですよ!
(参考:『おうちで簡単【燻製チーズづくり】キャンプ気分が味わえ子供も大満足!』)
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