Twitterの公式アプリが重い?そんな時はPWA版Twitterで快適に!予約投稿もできる!

iPhone上のTwitter

画像出典:Unsplash

こんにちは、おかさん(@OtonTech)です。

Twitterの公式アプリが重いなぁ、と感じたことはないでしょうか?

今回は、アプリが重いと感じる原因と、その回避策としてPWA版Twitterの利用についての記事です。

おかさん
おかさん

おかさんのスマホにはアイコンが2つあるよ

iPhoneo上の2つのTwitterアイコン

Twitterの”アプリ”が重いと感じる原因と対策

Twitterのサーバ側が重い、インターネット環境が悪い(Wifiなどで回線スピードが遅い)といったアプリ以外の部分が原因の場合もありますが、ここではアプリ自体の原因にしぼります。

キャッシュやデータがたまり過ぎている

Twitterアプリは、サーバなどから取得した画像などのデータを一時的にスマホのストレージに置いています。

次に同じデータにアクセスした際に、表示速度などを早くしてユーザに快適に使ってもらうためです(これをユーザエクスペリエンス=UXと表現します)。

ただ、こうしたデータがたまり過ぎると、動作がどうしても遅くなってしまい、逆効果になってしまいます。

おかさん
おかさん

そんなときは、一度データをクリアしましょう

スマホのアプリの”設定とプライバシー”(以下の図)で”データ利用の設定”を選択します。

Twitter公式アプリの設定とプライバシー画面

”データ利用の設定”の画面で、ストレージのところにある”メディアストレージ”、”ウェブサイトストレージ”をそれぞれ選択すると、削除することができます。

Twitter公式アプリのデータ利用の設定画面

手間はかかりますが、一旦アプリ自体を削除して、再度ストアから入れ直すのも一つの手段です。

この場合、アプリとデータ全てが一旦クリアされますので、まっさらな状態からTwitterを使うことになり(再度ログインも必要となります)、キャッシュやデータが溜まっていることによる重さは解消します。

データ利用の設定

”データ利用の設定”では、データに関する各種の設定を行うことができます。

いつもは、画像は高画質、動画は自動再生、という方は、ここにあるデータセーバーをONにする、もしくは”高画質画像”、”高画質動画”、”動画の自動再生”のそれぞれの項目の設定を見直してみましょう。

アプリのデータ通信量を減らせるため、結果的に動作が軽くなります。

Twitter公式アプリのデータ利用の設定画面

Twitterアプリのバージョンが古い

アプリのバージョンが古い場合も、動作が重く感じられることがあります。

古いバージョンのものを使い続けることは、セキュリティ的にもあまり良くないため、お使いのスマホのiOS/Androidにあった最新バージョンのアプリを使うようにしたいですね。

PWA版Twitterでサクサク快適に使おう

2017年にTwitter社が、”Twitter Lite”の発表を行いました。これが、PWA版Twitterです。

Twitter Liteのご紹介
Twitter Liteのご紹介
こども
こども

名前はどっちでもいいけど、何がええのん?

おかさん
おかさん

それには、まずPWAについて解説しよう!

PWAとは?

PWAは、”Progressive Web Apps”の略で、Googleが推進している、モバイルユーザのUX(ユーザエクスペリエンス)向上を目的とした技術・仕組みのことです。

下の図の、赤い部分がPWAで、図に記載の通りWebアプリ(Web App)です。Web Appでありながら、スマホに入れてネイティブアプリ(Native App)のように使える、という点が大きな特徴です。

PWAとネイティブアプリの図解

また、他にも以下のような特徴があります。

  • Web AppなのでストアからのInstallが不要
    (バージョンアップも不要)
  • ページの読み込み速度が速い
  • プッシュ通知が使える
  • オフラインでのページ閲覧

一方、この図の青色のネイティブアプリが、スマホにInstallするTwitter公式アプリなどのことを指します。アプリのストアからInstallするタイプです。

このNative Appは、AndroidやiOSなど、スマホの動作するプラットフォームとそのバージョンによりアプリ自体のコードが変わります。AndroidならAndroidが提供しているAPIを使ったAndroidアプリ、iOSならiOSが提供しているAPIを使ったiOSアプリ、となります。

先にTwitterアプリのバージョンは新しい方が良い、と書きましたが、こうしたNative Appの仕組みによるものです。

PWA版Twitterのインストール

PWA版Twitterは、以下のような特徴を持っています。

  • Twitterの基本機能を搭載
  • データ利用量が最小限
  • 読み込み速度アップ
  • デバイス上の容量が1MB以下

さらに、Web版のTwitterと同様に予約投稿アナリティクスが利用可能です。

利用の仕方は簡単です。Web版なので、Installというよりもブックマークに近いです。

以下のURLにアクセスして、”ホーム画面に追加”を押す、これだけです。

Twitterへようこそ
Twitter liteのiPhoneホーム画面への追加

PWA版TwitterとTwitter公式アプリとの違い

基本機能としては、どちらもほぼ同じことができるのですが、幾つか異なる点もあります。

以下はメニューです。PWA版の方が多く、Web版と同様のメニュー項目があります。

タイムラインの見え方は、PWA版の方が少し文字が小さい感じです。
Twitterアプリは上部にロゴがあります。

データ利用の設定は、アプリがストレージの項目があるのに対して、PWA版は”データセーバー”と”自動再生”の項目のみ、です。

Twitter公式アプリのデータ利用の設定画面
Twitterアプリの”データ利用の設定”
PWA版Twitterのデータ通信設定画面
PWA版Twitterの”データ利用の設定”

以下はiPhoneの設定からTwitterアプリの情報を見たものです。Native AppとしてInstallしているTwitter公式アプリのみ、この情報が出てきます。
逆にPWA版Twitterはこの情報は出てきません。

また、スマホ自体の通知機能に関しては、アプリのみ利用可能です。

PWA版Twitter特有の機能

PWA版特有の代表的な機能として、ツイートの予約投稿ができる、アナリティクスが使える、が挙げられます。
Web Appだから当然なのですが、Native Appのように簡単に使える点が良いですね。

PWA版Twitterでツイートの予約投稿・予約投稿の確認/削除

ツイートの予約投稿は、通常のツイート画面の右下にあるカレンダーアイコンを押して、予約日時を設定します。
ツイート画面の上部に、そのツイートの予約日時が表示されます。

予約したツイートの確認は、ツイートする画面の上部に”未送信ツイート”が表示されていますので、それをクリックすると下書きツイート、予約済みツイートを確認できます。ツイートをクリックすれば、編集することができます。

以下はブラウザでmobile.twitterのページから未送信ツイートを見た状態です。上記のPWA版と、ほぼ同様の見え方ですね。

未送信ツイートを選択して、右下の削除をクリックすれば、予約した投稿を削除することができます。

アナリティクス

Web版で見ることができるTwitterアナリティクスは、PWA版でも同様に見ることができます。

PWA版のメニューから、”アナリティクス”を選択するだけです。

PWA版Twitterのメニュー画面

Twitter公式アプリが重い時の対応とPWA版Twitterのまとめ

Twitter公式アプリが重いと感じた時の原因と対処方法を紹介するとともに、対処方法の一つとしてPWA版Twitterを紹介しました。

Twitterの基本的な機能としては、どちらも同じであり、

  • スマホ自体の通知機能をフルに活用したい→Twitter公式アプリ
  • サクサク使えて、Web版同様の機能(予約、アナリティクス)なども使いたい→PWA版Twitter

といった使い分けになるでしょう。

予約投稿の機能は、いずれTwitter公式アプリにも搭載されるでしょう。しかし、PWA版Twitterのインストールやバージョンアップ不要、という点はメリットとして残ります。

Twitterをどのように使うか?次第で、どちらを利用するかが変わってきます。
自分にあった方法で、楽しいTwitterライフをお送り下さい!

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