【evernote】有料版(プレミアム)をオススメする5つの理由

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Evernote有料版をオススメする理由

こんにちは、おかさん(@OtonTech)です。

仕事でも、プライベートでも、Evernoteの有料プランを10年以上使い倒している私が、有料プランのオススメ機能を5つに絞って紹介します。

おかさん
おかさん

Evernoteを利用するいちばんの理由は『効率化』!
今回オススメする機能は、効率化を加速してくれる機能たちです!

Evernoteのキャンペーン情報もこちらにあります!

Evernoteは2021年7月にプラン改定を行いましたので、本記事の旧名称と現在のプラン名称が異なっています。以下のように読み替えてご覧ください。詳しくはプラン紹介の箇所をご覧ください。

旧名称「ベーシック」→ 新プラン名称「Evernote Free」
旧名称「プレミアム」→ 新プラン名称「Evernote Personal」 またさらにヘビーユーザ向けには「Evernote Professional」が新たに用意されている
旧名称「Business」→ 新プラン名称「Evernote Teams」

また、2023年5月1日から、各プランの料金改定を行っています。

 

 

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Evernoteは無料プランと有料プランがある

Evernote有料版にする?無料版にする?

エバーノートには、無料で使えるベーシックプラン、有料プランのプレミアム/Business、のプランがあります。プランの概要と、有料プランのお得な買い方について見ていきましょう。

Evernoteのプランと料金

Evernoteには3種類のプランがありますが、個人で利用する場合、無料版のベーシックプランか有料版のプレミアムプランのどちらかになるでしょう。(参考:Evernoteプラン比較のページ

おかさん
おかさん

Businessプランは、会社などの組織で利用するのに特化したプランです

プランFREE
旧名称 ベーシック
PERSONAL
旧名称 プレミアム
PROFESSIONALTEAMS
旧名称 Business
料金無料有料
1,100円/月
年払いで9,300円
有料
1,550円/月
年払いで12,400円
有料
2,100円 / ユーザ / 月
(最低 2 ユーザ)
特徴有料に比べて機能や上限が制限される今回の記事でオススメする機能が使えるプランPERSONAL プランの全機能とビジネスでも使える機能主に、ビジネス、組織で活用するためのプラン
機能の概要・1つのノートの上限が25MB
・月にアップロードできるサイズが60MB
・使える端末が2台まで
・1つのノートの上限が200MB
・月にアップロードできるサイズが10GB
・使える端末数の制限なし
・1つのノートの上限が200MB
・月にアップロードできるサイズが20GB
・Slack、Salesforce、Microsoft Teams と連携
・PROFESSIONALプランの全機能
・会社、組織で利用するための各種機能
・年間プラン購入で、チーム内の全ユーザが無料でPERSONALプランを利用可能
Evernoteのプラン概要と料金

私は、もう10年以上プレミアムプランを利用していますが、使い方次第ではベーシックでも大丈夫な場合もあります。このあとの“Evernote無料版(ベーシック)でも大丈夫なユーザーは?”のセクションで紹介しています。

どのプランでも、アプリ(PC版/iOS版/Android版)やWebクリッパーは利用可能です。

Evernote有料版、割引はある?お得に買うにはキャンペーン利用!

エバーノートの有料版をお得に買うには、いくつか方法があります。ただし、方法によってはキャンペーンを実施していない時期などもあるため、注意が必要です。

以下にエバーノートを安く買う4つの方法について、紹介します。

  1. 月額よりも年額の方が安い:いつでも利用可能
    月払いよりも年払いの方が年間の金額が安くなります。長期で利用する方は、年払いの方がお得でしょう。
  2. 学生割引キャンペーン:いつでも利用可能
    Evernoteプレミアムは学生割引キャンペーンがあります。対象者は限定されますが、資格を満たせば、Evernoteプレミアムが1年間50%オフで利用可能という、お得なキャンペーンです。
  3. Evernote公式ページでのキャンペーン:期間限定
    不定期ですが、Evernote公式ページでキャンペーンを実施している時があります。
    ※過去のキャンペーン情報は欄外をご覧ください。
  4. Chromebookユーザ限定の特典で50%オフで利用可能
    Chromebookユーザ限定ですが、Google公式サイトから50%オフの特典が利用可能
  5. ソースネクストの複数年パック:ここ数年は見当たりません
    私も見つけた時には即購入するのですが、ソースネクストの複数年パックが最もお得に購入できます。ソースネクストで購入したからといっても、公式ページでの購入したものと何ら変わりなく利用可能です。

以下は、既に終了した過去のEvernote公式ページでのキャンペーン情報です

2023年2月3日時点で、期間延長してPersonal が 50% OFFのキャンペーン実施中です。
2022年9月18日まで、Personalプランが50%OFFとなるキャンペーン実施中です。
2022年6月5日まで、Personalプランが40%OFFとなるキャンペーン実施中です。
2022年1月31日まで、Personal プランが 50%割引となるキャンペーンが実施されています。
2021年9月時点ではこの公式ページにて、プラン改定を記念して Evernote Personal が 40% オフになるキャンペーンを10/3 まで実施中です!
先日(2021年5月あたり?)にも40%オフという、かなり魅力的なキャンペーンを実施していました。

Evernote有料版(プレミアム)をオススメする5つの便利な使い方

エバーノートの無料版(ベーシック)と有料版(プレミアム)の違いは幾つかありますが(参考:Evernoteプラン比較のページ)、そのなかでも特にオススメの効率化につながる5つの機能について紹介します。

1.使える端末(デバイス)の制限がなくなる

Evernote有料版だと使えるデバイスが無制限

「使える端末(デバイス)の制限」とは、アプリ(PC版/iOS版/Android版)やWebから使えるエバーノートの数、ということです。

ベーシックの場合にはアプリとWebのうち2台までしか使えませんが、この2台の制限がプレミアム以上のプランだと無制限になります。

Web(ブラウザ)からのエバーノートの利用は、どのブラウザからのアクセスでも1台としてカウントされます。

おかさん
おかさん

プライベートで利用するだけならベーシックでの2台でも大丈夫かもしれませんが、仕事や他でも使うとなると2台の制限はキツイのでプレミアム版の利用をオススメします!

2.月間のアップロードできる容量が無料版の約166倍の10GBに!

Evernote有料版だと月間アップロード容量が10GB

エバーノートのプランにより、月の間にアップロードできる容量が変わってきます。

ベーシックの場合には月に60MBまでしかアップロードできませんが、プレミアムの場合には10GBまでアップロードできるようになります。

おかさん
おかさん

メモやTODOリストを使っているくらいなら60MBでも大丈夫ですが、画像やファイルを蓄積していくと60MBだときびしくなってきます。
プレミアムの10GBあれば、余裕で使えます!いまだに使い切ったことはないです。

\ TODOリストなどの使い方は、こちらの記事で紹介しています! /

3.メールからノートの作成ができる

Evernote有料版だとメール送信でノート作成ができる

エバーノートのノート作成は、アプリ以外にメールを送信して作成することもできます。

プレミアム以上のプランだと、アカウント毎に転送先メールアドレスが用意されます。アカウント情報にあるそれぞれのメールアドレスに送信するだけで、エバーノートにノートが作成されます。(参考:Evernoteブログ:メールを Evernote に転送

おかさん
おかさん

この機能が地味に便利!旅行の予約確認メールや、契約関係のメール、とっておきたいメールなど、ぽんぽんとエバーノートに転送してます。

件名を工夫することで、特定のノートブックに作成したり、タグを付けたりすることもできます!

4.PDFやOfficeのファイル内も検索可能になる

Evernote有料版だとPDFもOffice文書も中身の検索まで可能

エバーノートの有料プランでは、ノートに添付したPDFファイルやOfficeのファイルの中にある文字の検索ができます。

プレミアムでは、1つのノートの上限サイズが200MBになるので(ベーシックでは1つのノートの上限が25MB)、複数のファイルも気にせず添付しておけます。

おかさん
おかさん

あとで利用しそうなファイルや、参考になりそうなファイルなど、とりあえずエバーノートに放り込んでおき、必要なときに検索する、という使い方が便利です!

5.スマホでもオフラインでノートの利用が可能になる

Evernote有料版だとオフラインでのノート利用がモバイルでも可能

ノートのオフライン利用とは、インターネットにつながっていない状態でもノートの参照・編集などが可能なことです。ネットにつながらない移動中などにも重宝します。

ベーシックの場合、デスクトップのみノートのオフライン利用が可能です。プレミアムの場合、デスクトップ・モバイルともにオフラインでのノートの利用が可能になります。

おかさん
おかさん

飛行機での移動時や、通勤時にネットにつながらない時など、モバイルでのオフライン利用を良くしています

Evernote無料版(ベーシック)でも大丈夫なユーザーは?

これまでエバーノートの有料プランのメリットを見てきましたが、無料のベーシックプランでも十分やっていける、というユーザーはどういうユーザーでしょうか?

ざっくりとですが、以下のような使い方であれば、ベーシックでもやっていけると思います。

  • テキストだけの利用
  • メモやTODOくらいしか利用しない
  • プライベートだけの利用などで、使うデバイスが2台以下

いっぽう、以下のような使い方であれば、プレミアムを利用した方が良いでしょう。

  • 画像やファイルも蓄積する
  • プライベートでも仕事でも利用し、使うデバイスが3台よりも多い
  • カスタムテンプレートなど、有料プラン特有の機能を使いたい
  • AI機能を使いたい(AIノートクリーンアップ、AI検索など)
    料金プラン改定と合わせて、AI機能の強化も発表されました。段階的に利用可能となるようです。
おかさん
おかさん

カスタムテンプレートは、「【Evernote Tips】神機能のテンプレート、おすすめの使い方を紹介」でも紹介しているように、神機能です!
ブログの下書きツールとしてもすぐれたツールです!

Evernote有料版(プレミアム)をオススメする5つの理由のまとめ

この記事で紹介したEvernoteの以下のような機能により、情報整理や考えたりすることの効率がアップするのであれば、月にコーヒー一杯分くらいの金額なら十分に費用対効果があると考えています。

  1. 使える端末(デバイス)の制限がなくなる
  2. 月間のアップロードできる容量が無料版の約166倍の10GBに!
  3. メールからノートの作成ができる 
  4. PDFやOfficeのファイル内も検索可能になる
  5. スマホでもオフラインでノートの利用が可能になる

ライティング時のメモや資料置き場など効率アップにもなり、私はブログの下書きツールとしても使っています。

おかさん
おかさん

有料/無料問わず、ぜひ一度エバーノートを使い倒してみて下さい!
きっと日々の作業の効率が大きくアップします!
Twitter(@OtonTech)でも、Evernoteや効率化についてたまにつぶやいていますので、良ければフォローしてみて下さい!

 

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